【日ハム】離脱中の近藤健介、大谷翔平の復帰は7月上旬?
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日ハムファンにとって朗報になるのか?現在故障の為1軍登録を抹消されている近藤健介選手、大谷翔平選手の復帰時期が近いかもしれません。
今日はそんな近藤健介選手、大谷翔平選手の現在の状況について書いて行こうと思います。
離脱中の近藤健介の復帰時期は?
今季日ハムファンだけでなくプロ野球ファンから注目を浴びていた近藤健介選手が右足ハムストリングの故障で6月11日に一軍登録を抹消され、日ハム2軍施設のある鎌ヶ谷でリハビリを開始しました。
ここまでの近藤健介選手は、調子の波を掴めない日ハムにおいて開幕から孤軍奮闘を続け12球団で唯一打率4割超を維持してきました。しかし、6月4日の阪神戦の出場に対し自ら出場を回避。
病院にて診断を受けた結果もそれほど悪くないと情報があり、しばらくは様子を見ながらの出場となるとしていましたが、故障の状態が良くなるどころか悪くなって行き、ついに首脳陣は近藤健介選手一軍登録抹消の判断を下しました。
そんな近藤健介選手の一軍復帰時期について、あくまで本人の目標ですが交流戦終了後の6月23日楽天戦での戦列復帰を目指しリハビリに励んでいます。
「チームには申し訳ない気持ちですが、やってしまったものは仕方ない。1日でも早く治したい。最短で戻ることが目標」引用:Full-Count
4月に中田翔選手が離脱した時と似たケースで、軽症での離脱となっているだけに、近藤健介選手の目標通り6月23日の楽天戦より復帰する可能性は高いと思われます。
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離脱中の大谷翔平の復帰時期は?
4月上旬に左太もも裏の肉離れで登録抹消された大谷翔平選手もついにブルペン捕手を座らせての投球を解禁しました。
大谷翔平選手が離脱した当初は、実戦復帰まで4週間から8週間と診断されており、6月上旬には一軍復帰されるだろうと思っていましたが、その後の報道を見ると回復が遅れているどころかしばらくは患部の状態が悪化しているとの情報もありました。
正直私個人としては、大谷翔平選手が今季終了後にもポスティングシステムでMLBに挑戦する可能性が高いとされており、どちらにしても来期以降大谷翔平選手が日ハムにいる可能性が低いので、今季は大谷翔平選手抜きでの戦い方の基盤を作るのも良しと思った所はありました。
しかし、エース有原航平選手の不調。不安定な中継ぎ陣。低迷する打線と日本一になった昨年とは全く別のチームになってしまった事もあり私の思惑は大きく外れてしまい、もはや大谷翔平選手抜きのチームの基盤づくり何て言ってられない状況になってしまいました。
脱線してしまいましたが、気になる大谷翔平選手の復帰時期について。連日の打撃練習に加え、投手大谷翔平としてもブルペンで捕手を座らせての投球練習を開始しました。その投球練習の報道をみて驚きました。
ボールを受けた中山ブルペン捕手が「150キロは出ていると思う。“体内スピードガン”だと152キロ」と驚くほどの勢いだった。引用:SANSPO.COM
大谷翔平選手は、すでに150キロ超の速球を投げているとの事。あくまで捕手の体感スピードでの話ですが球速が出ていないにしろ、体感で150キロ超を感じさせるほどのキレがある事は間違いないと思います。
これに対しての本人のコメントはいかにも大谷翔平選手らしいものでした。
「感触? ゲームで投げないと確認できないこともありますから。問題なく、メニューを消化できたのがよかった」と明るい表情だった。引用:SANSPO.COM
まだ明確な日にちについての発表はありませんが大谷翔平選手の復帰時期については、この報道の様に今の状態なら7月上旬という線が濃厚かと思います。
近藤健介、大谷翔平が復帰したら打順はこうなる?
得意の独断と偏見で近藤健介選手、大谷翔平選手が1軍に復帰した場合の打順を考えてみました。
現状、大田泰示選手の1番起用がハマっているように見えるので大田泰示選手を1番に。
2番には、打撃の調子が上がってきた西川遥輝選手。(本来は1番でノビノビ打たせたい気持ちもありますが2番でも結果を残しているので)
近藤健介選手は定位置の3番で。ただし大谷翔平選手との同時起用となるとどうしても守備に着かないといけないので故障の不安は残りますが右翼手として。
4番は一発の確率がチームで一番高いレアード選手。
5番は大谷翔平選手を置き、レアード選手との勝負を避けられないようにしました。
結構私の中でこだわっているのが6番中田翔選手。大谷翔平選手までの打線で得点力が高い構成にしたので中田翔選手も気楽に打席に入れると思います。(中田翔選手の不調は技術よりメンタルが大きいと思っているので)
7番は状況判断に優れている田中賢介選手。状況に応じて打撃スタイルを変えることが出来る器用な打者であり、状況判断にも優れている選手なのでこの打線で7番に座られると相手投手は一休みしたい打順でも休んでられなくなると思います。8番大野奨太選手、9番中島卓也選手については、特に何も考えずいつも通りに配置しただけです。
以上、近藤健介選手と大谷翔平選手の復帰が近い事がわかり少しテンションが上がった状態で考えた打順でした。
まとめ