【日ハム】2017年オープン戦チーム・個人成績(投手編)
おはようございます。nikupapaです。
2017年オープン戦、ここまで10試合を消化。今年のオープン戦は全部で20試合を予定している為、明日からオープン戦の折り返しに入ります。
今回はオープン戦ここまでの成績を投手編、野手編の2つに分けて紹介したいと思います。今日は日ハム投手編となります。
【2017日ハムオープン戦結果】
※3/13現在
日ハムはここまで10試合を消化し、4勝5敗1分とほぼ5割の成績を収めています。
主力選手がWBC出場のため不在であり、投打の柱である大谷翔平選手も怪我で出遅れている事を考えるとまずまずの成績ではないでしょうか。
【日ハムオープン戦結果(投手編)】
投手陣においては、防御率3.48で12球団5位の成績。
1イニングに大量得点を取られるケースがあるため、投手陣の印象(仕上がり)は良くありませんでしたが、数字で振り返ると悪くありませんね。
また、今季は復活を目指す武田久選手、上沢直之選手、浦野博司選手、新戦力の村田透選手、公文克彦選手、2年目の上原健太選手など、昨年より投手力が上がるかと期待しています。
【オープン戦個人成績(投手編)】
#1 斎藤佑樹
#14 加藤貴之
#15 メンドーサ
#16 有原航平
#17 浦野博司
#20 上原健太
#21 武田久
#22 谷元圭介
#29 井口和朋
#30 鍵谷陽平
#31 村田透
#39 高梨裕稔
#42 エスコバー
#43 白村明弘
#49 公文克彦
#51 石川直也
#55 マーティン
#63 上沢直之
応援している選手のここまでの活躍はいかがでしたか?ここにWBCに出場している、宮西直生選手、増井浩俊選手、怪我で出遅れている大谷翔平選手が加われば、本当に充実した投手力になると思います。
次はせっかく作ってみたので、投手陣のイニング別失点表を紹介します。
【オープン戦イニング別失点】
※赤字は先発候補の失点数
やはり先発に比べると中継ぎが安定していますかね?実はそれを検証したくてこのデータをまとめたのですが、意外と満遍なく失点していました。
防御率に換算したら中継ぎのほうが良い数字にはなるかと思います。
【開幕投手は誰の手に?】
現在の最有力候補として、有原航平選手が挙げられていますが、nikupapa個人的には高梨裕稔選手も良いのではないかと思っています。開幕戦は1/144試合ではありますが、チームに勢いを付ける意味では重要な試合になります。
今後のオープン戦で番狂わせを起こす選手が出るか、有力候補がそのまま選ばれるか。約3週間後に迫ったシーズン開幕まで栗山英樹監督を悩ませてもらいたいです。