【日ハム】20170312オープン戦結果
こんばんわnikupapaです。
日ハムはここまで10試合(全20試合予定)を消化し、4勝5敗1分の成績です。ここまで主力の中田翔選手、レアード選手、大谷翔平選手、宮西尚生選手、増井浩俊選手、メンドーサ選手を欠いてこの成績なので勝敗については何とも言えないかもしれません。
ちなみに過去の成績を見ても2016年は15試合で7勝8敗の成績なので、昨年と殆ど同じ成績となっています。そう考えると多くの主力選手を欠きながら若い選手が頑張っていると言えるでしょう。
【0312オープン戦結果】
今日は打線が奮わず。火曜日からは札幌でベイスターズとの3連戦となります!#lovefighters #宇宙一のその先へ pic.twitter.com/1T0gjBmMO4
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2017年3月12日
日ハム今日の先発は上沢直之選手。オープン戦2試合目の登板です。
成績は4回を投げ被安打2、四球2、失点1(自責1)と言う結果。失点は初回先頭打者にいきなり四球を与え、続く打者が送りバント、そして3番打者の今江選手にセンター前タイムリーヒットを打たれ失点をしました。
上沢直之選手だけではなく、日ハム先発陣はやはり立ち上がりが苦手なようです。
【中継ぎ陣の仕上がり】
上沢直之投手の後は2年目の上原健太選手、新戦力の公文克彦選手、村田透選手の計4投手によるリレーでした。
2番手で登板した上原健太選手はオープン戦4試合目にして初の失点(1回1失点)、公文克彦選手は1回、村田透選手は2回を投げ無失点。
特に中継ぎとして期待されている上原健太選手、公文克彦選手はオープン戦ここまでともに4試合で1失点と安定した成績。シーズンでも日ハムの強力な中継ぎ陣を助けてくれる存在になるでしょう。
村田透選手はここまで先発、中継ぎ両方で結果を残しているのでシーズンはどちらになるかわかりませんが、戦力としての期待値が高くなります。
【心配な野手陣】
オープン戦10試合を消化してチーム打率.194とついに2割を切ってしまいました。
この日は5年目の松本剛選手が3安打と気を吐きましたが、得点に打線に繋がりがなく、得点を挙げることが出来ませんでした。
ここまで好調を維持していた横尾俊建選手ですが、この日は3三振といい所なく終わってしまいました。こういう時こそ若手選手が目立てるチャンスだと思うので、ここまで結果を残していた横尾俊建選手、石井一成選手には頑張ってもらいたいです。
昨日の試合で心配していた中島卓也選手ですが、この日は1安打2四球1犠打と持ち味を十分に発揮していました。残りの試合でどこまで上げてこられるか楽しみです。
【0312オープン戦個人結果】
野手成績
投手成績
【次の試合は?】
次回の試合は本拠地札幌ドームに戻り、横浜ベイスターズとの三連戦(3月14日(火)、15日(水)、16日(木))になります。
いくらオープン戦と言えど元気がない野手陣。次の試合では「打線爆発」のブログを書かせて下さい。
頑張れ日ハム!