【日ハム】大谷、レアード、大田!東京ドームで好成績の3選手に注目!
こんにちは。偽イクメンブロガーのnikupapa(@FightersNon)です。野球好きのイクメンパパ~nikupapa~に訪問頂き有難う御座います。
先日東京ドーム最終戦の記事をエントリーしましたが、日ハムって東京ドームに強くない?なんかそんなイメージがあるのは気のせいでしょうか。
なぜそんなイメージがあるのか。恐らく大谷、レアード、大田泰示の3選手が異様なほど東京ドームを得意としており抜群の成績を残している事が理由の一つかもしれません。ではでは実際に日ハムの東京ドームでの成績。大谷、レアード、大田泰示の3選手の東京ドームだとどんな成績を残しているのか調べてみました。
※データ引用:プロ野球ヌルデータ置き場
日ハムの東京ドームでの成績は?
まず日ハムが東京ドームに強いかどうかを過去5年間の成績で振り返ってみたいと思います。
年 | 総数 | 勝 | 負 | 率 |
---|---|---|---|---|
17 | 7 | 3 | 4 | .429 |
16 | 10 | 5 | 5 | .500 |
15 | 9 | 6 | 3 | .667 |
14 | 10 | 5 | 5 | .500 |
13 | 12 | 7 | 5 | .583 |
計 | 48 | 26 | 22 | .542 |
年間平均10試合程東京ドームで試合を行う日ハムですが、 私が思っていたほど強烈な成績を残している訳ではありませんでした。
過去5年間で最も成績がいいのは15年の6勝3敗。反対に今年17年は、最終戦に勝利しないと勝率5割を切ってしまいます。過去5年間で東京ドームにおいて負け越していない点、17年は日ハムがチーム全体で成績が悪かった事を思えば東京ドームとの相性は良いと言って良いかもしれません。
日ハムとして東京ドームとの相性は良いけれど、思っていたほどのチーム成績を残していないという事は、やはり選手による印象が強いという事でしょうか。
全員ではないですが、数人ピックアップした中で東京ドームとの相性が良く、レギュラーシーズン以上の成績を残している大谷翔平選手、レアード選手、大田泰示選手の成績を紹介したいと思います。
大谷翔平(東京ドーム成績)
東京ドーム成績
打 率 | 打 数 | 安 打 |
---|---|---|
.375 | 8 | 3 |
レギュラーシーズン成績
打 率 | 打 数 | 安 打 |
---|---|---|
.346 | 153 | 53 |
大谷翔平選手の東京ドームでの成績とレギュラーシーズンの成績を比較すると、これまた私が思っているほど抜群な成績を残している訳ではありませんでした。
こうなると私の脳みそどうなっとんじゃい!と違う方向に悩みが行きそうです。
まぁ東京ドームでの成績と関係なく大谷翔平選手は昨年の成績が良かったため、故障で試合出場が少ない今シーズンの成績が物足りなく感じてしまいますが、それでも故障をせずにシーズンを過ごしていたと考えると超一流の打者であることは間違いないですね。
大田泰示(東京ドーム成績)
東京ドーム成績
打 率 | 打 数 | 安 打 |
---|---|---|
.316 | 22 | 7 |
レギュラーシーズン成績
打 率 | 打 数 | 安 打 |
---|---|---|
.254 | 331 | 84 |
大田泰示選手と言えば東京ドーム!もうそんな印象が付いている日ハムファンの方も多いのではないでしょうか。打撃成績を見るとレギュラーシーズンに比べて圧倒的に東京ドームに強いと言えるでしょう。OPSは1.148と日本を代表する強打者レベルの成績であり、安打のおよそ半数が本塁打とその長打率は7割を超えています。
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一時は3割に乗せるか?ってくらい好調な時期がありましたが、ここ最近怪我の影響なのかバットが湿りっぱなしなので、東京ドーム最終戦となる9月7日の試合でまた息を吹き返してもらいたいですね!
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レアード(東京ドーム成績)
東京ドーム成績
打 率 | 打 数 | 安 打 |
---|---|---|
.400 | 25 | 10 |
レギュラーシーズン成績
打 率 | 打 数 | 安 打 |
---|---|---|
.227 | 423 | 96 |
これは最早パワプロの世界!東京ドームで放った10本の安打の内7本が本塁打とか超人を超えたゲーム世界の成績を残しているレアード選手。
東京ドームでは今季2試合連続2本塁打(ロッテ戦)放つなど、それまで調子が悪かったのにも関わらず、東京ドームでいきなり打ち出す謎の現象が起きています。
ファンとしては非常にありがたいことですが、対戦相手からするとこんな厄介な話はないですよね。
そんなレアード選手ですが、東京ドームで打ちまくっている理由の一つとして「すきばやし次郎」での食事があげられていますね。今回の東京遠征でもすきばやし次郎に行くことが出来たのかは試合の結果を見ればわかるかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。日ハムの東京ドームでの相性、大谷翔平選手が抜群に活躍しているなど記憶違いがありましたが、今回調べたことで解消されとても晴れ晴れとした気持ちでいます。
東京ドーム最終戦となる9月7日の試合に勝利することで東京ドームでの成績を五分に戻すことが出来るか。またそのカギを握るであろう大谷翔平選手、レアード選手、大田泰示選手の活躍に期待しながらこの最終戦を楽しみたいと思います。