【日ハム】20170326オープン戦結果 - 野球好きのイクメンパパ～nikupapa～

おはようございます。nikupapaです。

昨日オープン戦の全日程が終了し、いよいよレギュラーシーズン開幕まで1週間をきりました。

【開幕まで】
あと　５　日！

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— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2017年3月26日

今年のオープン戦は今シーズンの躍動を期待していた選手（大田泰示選手、杉谷拳士選手、谷口雄也選手など）が相次いで怪我で離脱したため、その辺は少し物足りなさを感じましたが、ルーキーや2年目選手がアピールを続け結果的に日ハム若手選手が力をつけてきている事が確認できた良いオープン戦だったと思います。

それでは2017年オープン戦最後の試合結果です。

【0326オープン戦結果】

スターティングメンバー

WBC出場メンバーも戻り、開幕の足音が聞こえて来ました。#lovefighters #宇宙一のその先へ pic.twitter.com/xMfZE4u3j8
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オープン戦最後の試合は東京ヤクルトスワローズを本拠地札幌ドームに迎えての一戦となりました。結果は良くも悪くも引き分け（1-1）に終わり、オープン戦最終順位6位と言う結果で閉幕しました。

先発は5試合目の登板となる新戦力エスコバー選手。

立上りいきなり1番、2番打者に連打を浴びピンチを迎えますがヤクルト4番の雄平選手をセカンドゴロに打ち取りその間の1失点で難を逃れました。その後は無難な投球で最終的に5回を投げ4安打1失点と先発としての役割は果たしての降板。

エスコバー選手のオープン戦での成績は1勝1敗防御率5.30と5試合での成績でみると先発としては考えてしまう成績ですが、試合を重ねる度に制球など少しずつ改善されているかと思います。外角へのスライダーの制球が良いときは成績が良い印象を受けたので、本人も語る通り全体的に制球力を上げてくれれば先発として十分期待できる戦力になるかと思います。

【後を受けた中継ぎ陣】

エスコバー選手降板後、後を受けた井口和明選手、公文克彦選手、谷元圭介選手、マーティン選手とも無四球、無失点に抑え、接戦であった試合の中でとても安定感のある投球を見せてくれました。

特に公文克彦選手は新戦力の中で一番期待出来るかもしれません。変則的なフォームで右打者の懐をえぐるクロスファイアの威力は相当なものです。（この日のヤクルト戦で右打者3人に対してわずか7球で抑える）公文克彦選手の活躍があれば宮西尚生選手の負担も軽くなると思うので、日ハムにとって最高のトレードになったかと思います。