【日ハム】20170308オープン戦結果
おはようございます。nikupapaです。
昨日の日ハムオープン戦結果です。
【0308オープン戦結果】
結果は追い付かれての引き分けとなりましたが、加藤選手が4回3安打1失点の好投!#lovefighters #宇宙一のその先へ pic.twitter.com/QxjtiXGxoo
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2017年3月8日
昨日の先発は、発表通り加藤貴之選手でした。
今回の登板で2試合目となり、前回の登板より1インニング長い4回を投げ1失点(被安打3、四球1、失点1)の成績でした。
ここまでのオープン戦合計で7回を投げ防御率1.29と結果を残しています。このまま怪我なく順調に開幕を迎えられれば、開幕ローテーションは当確だと思います。
【武田久完全復活!?】
昨日までのオープン戦で4試合に登板し1失点と今季中継ぎ、又は抑えとしての復活に期待が持てる内容です。特に四死球0と本来のコントロールを取り戻した感じがします。
しかし、被安打率が.266と高い数値になっているのが気になりました。
調べてみると通算被安打率でも.253と高めの数値なので、それを含めても本来の武田久選手なのかもしれません。※数値は計算間違いがあるかもしれません。
武田久オープン戦ここまでの試合成績
【気になる若手投手】
昨年ルーキーイヤーながら37試合に登板し、今季も活躍の期待が掛かる中継ぎ井口和朋選手も1回を投げ無安打、無四死球、2奪三振と結果を残し、ようやくエンジンがかかって来ました。井口和朋選手と同期の上原健太選手も荒々しい投球ながら、思い切りのいいフォームで2回、被安打1、無四死球、2奪三振と結果を残しています。
同期を同じ試合で投げさせるのも、お互いを意識させ、切磋琢磨する為かはわかりませんが、何か日ハムの育成戦略的なものを感じます。
恐らくこの二人は今後日ハムの投手陣を背負って立つ投手になるでしょう。
【若手捕手の活躍】
今季3年目となる清水優心選手は185cm、88kgと大型の若手捕手です。
昨日の試合でも2安打し、オープン戦6試合で打率を.333としています。守備でも持ち前の強肩で盗塁を刺すなど、大野奨太選手、市川友也選手と日ハムの2枚看板捕手の間を割って入っていける存在になりそうです。
【0308オープン戦個人成績】
打者成績
投手成績
過去のオープン戦結果
【次の試合は?】
本日3月9日、福岡でのソフトバンク3連戦、3試合目となります。ここまで1勝1分としていますが、シーズンでもソフトバンクに苦手意識を持たせるためにも、しっかり勝ち切りましょう。
【余談】
昨日のWBCで中田翔選手に待望の1発が飛び出しました。宮西尚生選手も安定感のあるピッチングで大活躍でした。このまま調子を上げて日本一を目指して頑張ってもらいたいです。
中田翔がやった!
— MLB Japan (@MLBJapan) 2017年3月8日
7回表のソロホームランで侍ジャパンが勝ち越し!
2対1で日本がリード中!#WBC2017 pic.twitter.com/qZIq03FkfV